【日本オンライン詐欺対策アライアンス(JASA)】新たにMetaが参画、業界の壁を越えた「ワンチーム」でのオンライン詐欺撲滅に向け体制を強化

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〜Google、トレンドマイクロに続き、グローバルプラットフォームが参画。業界連携がさらに強固に。〜

一般社団法人トラスト&セーフティ協会

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2026年8月6日 15時20分66件のいいね!がされています

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トラスト&セーフティ協会、新たにMeta Platforms, Inc.が支援パートナー企業として参画

2026年6月1日に設立開始リリースを行った、一般社団法人トラスト&セーフティ協会(以下、JTSA)が設立準備を進めている「日本オンライン詐欺対策アライアンス(Japan Anti-Scam Alliance: JASA)」に、この度、新たにFacebook Japan合同会社(Meta Platforms, Inc.(以下「Meta」)の日本法人)が支援パートナー企業として参画いたしました。

JASAは、巧妙化・大規模化するオンライン詐欺のサプライチェーン(接触・誘導・決済・送金)を無効化するため、特定の企業や業界の枠組みを越え、通信、広告、金融、セキュリティ、そして業界団体・専門機関・省庁等との連携で「ワンチーム」となって対策を推進する中立・非営利の協調プラットフォームです。すでに設立支援パートナーとして参画しているグーグル合同会社およびトレンドマイクロ株式会社に加え、グローバルプラットフォームであるMetaの日本法人が参画することにより、日本国内におけるオンライン詐欺対策の「面の防御」はさらに強力な体制となります。

■ Meta 参画の背景と狙い

オンライン詐欺やなりすまし広告、SNS型投資・ロマンス詐欺等の脅威は、国境や個別のプラットフォームの境界を越えて利用者の日常を脅かしています。これらの高度な脅威に対抗するには、一社単独の個別防御に加えて、事業者が相互に知見やシグナル(脅威データ)を共有し合う「協調型プラットフォーム」による防御が加わることでより一層強力な防御網を築くことが求められます。

JASAは今後、グローバルな詐欺シグナル共有プラットフォームである「Global Signal Exchange (GSE)」や「Global Anti-Scam Alliance (GASA)」との実務連携、および一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)や一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)等業界団体・専門機関との業界連携を進めてまいります。Meta社の持つグローバルな知見と対策技術がJASAのエコシステムに合流することで、以下の活動を強力に推進します。

 1,業界横断でのリアルタイム・詐欺シグナルの共有と遮断(GSE等の活用)

 2,巧妙化する詐欺手口の構造的な把握と、実効性のある施策の策定

 3,消費者を守るための、デジタルリテラシー啓発キャンペーン

JASAは 本年8月26日(水)にグーグル合同会社渋谷オフィスにて開催予定の「詐欺対策カンファレンス Japan 2026」において、Meta日本法人を含む主要ステークホルダーが一堂に会するキックオフセレモニーおよび初動成果の報告を行う予定です。

■ Meta 日本法人のコメント

Metaは、日本オンライン詐欺対策アライアンス(JASA)に支援パートナーとして参画できることを大変嬉しく思います。オンライン詐欺は、国境や個別のプラットフォームの枠を超えて巧妙化しており、一企業の取り組みだけで解決できる課題ではありません。Metaはグローバルで2025年に1億5,900万件を超える規約違反の詐欺広告を削除し、業界各社や日本の警察庁をはじめとする各国の法執行機関や政府機関と連携し、複雑化する詐欺ネットワークを検知・摘発し続けています。JASAを通じて、通信・広告・金融・セキュリティの各事業者および行政機関の皆さまと連携することで、日本の利用者をオンライン詐欺から守るための取組をより一層強化してまいります。

■ 一般社団法人トラスト&セーフティ協会(JTSA)代表理事 金谷武明のコメント

オンライン詐欺は、もはや一社・一業界だけで防ぎきれる脅威ではありません。今回Metaをお迎えできたことで、グローバルで培われた知見と、膨大な投稿をモニタリングしてきた運用の蓄積がJASAに加わります。とりわけ、事業者の壁を越えたシグナル共有や共同啓発キャンペーンは大きな効果が期待できると考えています。技術と現場をつなぎ、詐欺のサプライチェーンそのものを断つ取り組みを加速してまいります。JASAでは、さらに多くの企業、団体の皆様のご参画をお待ちしております。

■ 一般社団法人トラスト&セーフティ協会(JTSA)について

一般社団法人トラスト&セーフティ協会は、デジタルプラットフォームやオンラインサービスにおけるユーザーの安全確保とオンライン環境の信頼性向上に取り組むことを目的に2025年1月に設立されました。日本で唯一のトラスト&セーフティ実務者のコミュニティとして、デジタル社会の健全な発展に不可欠な「安心・安全」の基盤づくりに貢献してまいります。

トラスト&セーフティとは

トラスト&セーフティ(Trust & Safety)とは、誹謗中傷や偽・誤情報、オンライン詐欺といった脅威に対してユーザー保護、リスクの検知や管理、ポリシーの策定と対策の実施等を通して、オンライン環境の信頼性と安全性を高めるための取り組みです。

公式サイト:https://www.trustsafety.or.jp/

JASA公式サイト:https://jasa.trustsafety.or.jp/

【本件に関する事務局・お問い合わせ先】

本アライアンスの運営・事務局業務は、JTSA が主管いたします。参画を検討される企業・団体様は、下記までお問い合わせください。

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一般社団法人トラスト&セーフティ協会
日本オンライン詐欺対策アライアンス(JASA)設立準備事務局
Email: anti-scam [@] trustsafety.or.jp *送信時は [ ] を外してご利用下さい。

著者プロフィール

DEX MetaMask 編集部
DEX MetaMask 編集部https://dexmetamask.com
DEX MetaMask 編集部は、日本の暗号資産・Web3利用者に向けて、DEX(分散型取引所)、MetaMaskなどの暗号資産ウォレット、フィッシングサイト、偽DEX、投資詐欺、暗号資産詐欺に関する情報を調査・整理する編集チームです。

主に、DEX詐欺の手口、MetaMaskを狙ったフィッシング、偽トークン、悪意のあるウォレット接続や署名要求、Approve(トークン承認)を悪用した被害、出金トラブル、SNSや投資グループを経由した暗号資産詐欺などをテーマに、公開情報や関連資料を確認しながら、安全対策や注意点を分かりやすく解説しています。

記事制作では、特定のサービスや企業について断定的な評価を行うことを目的とせず、確認可能な情報、一般的なセキュリティ知識、詐欺防止の観点を重視しています。読者自身が情報を確認し、安全性を判断するための参考情報を提供することを編集方針としています。

担当分野:DEX、MetaMask、暗号資産ウォレット、Web3セキュリティ、フィッシング対策、偽DEX対策、暗号資産詐欺対策、投資家向けセキュリティ教育。
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